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Microsoft社が同社のWindowsシリーズのマルチメディア機能を強化するために提供している拡張API群。
DirectXを使うと、アプリケーションソフトが統一的な手法を用いて直接ハードウェアを制御することが可能になるため、ゲーム機などの専用ハードウェアに負けない高度なマルチメディア処理をパソコン上で実現することができる。
DirectXは3次元グラフィックスや音声を多用したゲームの開発に利用されることが多い。
主にWindows 98/Me/2000/XPで動作させることを主眼に開発されているため、Windows NTではDirectX 3まで、Windows 95ではDirectX 8.0までしか動作しない。
DirectXは用途に応じて様々なAPI群に分かれており、DirectDraw(2次元グラフィックス)、Direct3D(3次元グラフィックス)、DirectSound(音声)、Direct3DSound(3次元サウンド)、DirectInput(ジョイスティックなどの入力機器)、DirectMusic(ソフトウェアMIDI)、DirectPlay(ネットワーク対戦ゲーム)、DirectShow(大容量マルチメディアデータのストリーミング再生)などが用意されている。
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