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ITエンジニアとひと口に言っても、WEB制作やシステムのプログラマ、アーキテクトなど職種はさまざまです。SEもアプリケーションの設計や開発に携わる業務系と、システム基盤やネットワークの構築に携わる基盤系とに分かれます。
また、ニーズの高いC言語やJavaなどのテクニカルスキルを身に付けなければならない技術が多い上に、IT技術は日進月歩。
そのため、常に新しい情報に好奇心を持ち、速いスピードの変化にも柔軟に対応して、技術や知識を身に付けることができる人物が求められます。
毎日パソコンの画面に向かっているイメージが強いIT技術者ですが、コミュニケーション能力は必須です。システム開発の場合、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを筆頭に複数人のチームでのプロジェクトとなりますから、常に情報を共有することが重要です。
常に現状を把握し、状況の変化に対応できる柔軟性を備えたコミュニケーション能力ということになるでしょう。プロジェクトの大小にかかわらず、チーム内で相手を信頼し、また相手に信頼される人物というのも大切な資質の一つです。
また、クライアントとの信頼関係も同じです。
製造業やメーカー、自動車、情報、運輸、医療など各業界のIT化をサポートすることもしばしば。
このとき、構築したネットワークやシステム上の用語など、業界特有の専門用語を分かりやすくお客様に説明するという力もコミュニケーション力のひとつといえます。
例えば、制作関連のフェーズで働く人は、前工程の遅れや、スケジュールの調整ミス、技術系では新規開発のソフトウエアの導入やシステムの納期、システムトラブルなどさまざまな理由から、夜遅くまでの長時間の作業となる場合があります。
そのためモチベーションを常に高く維持し、精神的にも体力的にもタフであることが求められます。
心身ともに強く、頑張りの効く人材は、業界を問わず重宝される人材とも言えるでしょう。
転職先で即戦力となるために必要なのは、ソフトウエア開発技術者などの資格をはじめ知識や経験でしょう。なかでも技術系ではそれが顕著です。転職時に作成する職務経歴書では、パッケージソフトを導入してコスト削減に尽力したとか、システムを開発したとか、おおいにアピールするべきところです。
人事担当者が見ているのは、20代の若年層にはテクニカルスキル、30代になると技術力に加えて、プロジェクトリーダーとしての資質も重要視する傾向にあります。
前職では何人くらいの規模のプロジェクトで、どんなポジションにあったのか、リーダーとなり得るマネジメントスキルにも注目しています。
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